「いのち」「生きる」をテーマの出版社

『統合医療でがんに克つ』 2020.12 VOL.150

 

特集 通巻150号 私の考えるがん治療

三位一体の健康観と今日からできる予防習慣

 松村浩道 鎌倉元氣クリニック 院長

② がん治療はがんの多様性を考え、1つの治療だけに頼らない集学的あるいは統合的なアプローチが大切である

 松山 淳 医療法人松寿会 松山医院 群馬統合医療センター 理事長・院長

③私の考える新型コロナウイルス時代の「体に優しいがん治療」

 山口 透 医療法人飛鳥メディカルクリニック 院長

④ 副作用のないがん治療法を実践して10年が経過

 堂園貞巳 医療法人さくらクリニック 院長

⑤「病は呼びかけ」を極めるー「内外合一の医療」こそこれからの医療の青写真である

 馬渕茂樹 東京トータルライフクリニック 院長


巻頭インタビュー

医療の現場から 第150回

医療法人社団医献会 辻クリニック 
辻 直樹院長に訊く

私の目指す医療は健やかに生きて平均寿命と健康寿命を限りなく一致させることです
ーオートファジー、アポトーシス、免疫の3段構えのセキュリティーシステムを維持していくことが重要です


特別企画 

「医師である私ががんになったら」シリーズ第92回

取材協力●谷口広明 谷口ファミリークリニック 院長


特別インタビュー

私のがん治療
わかばクリニック 片山貴文 院長に訊く

〜日々接する患者さんを身内と思い、信頼関係の構築に務めてまいります


連載

帯津良一の「養生塾」 第1149回

今日を精いっぱい生きれば悩みは霧散していく

患者と医師のためのオーソモレキュラー医学情報 第104回

「第49回国際オーソモレキュラー医学会」の報告

柳澤厚生 国際オーソモレキュラー医学会会長

 
薬事法とサプリメント 第150回

がんの早期発見・早期治療を再考する
検診で微細ながんが発見されたときどうするか

佐藤信正 健康ジャーナリスト

奇跡の生還 第149話

乳がん・T細胞芽球性リンパ腫を克服 岩尾直子さん
どんなに暗い夜でも明けない夜はない

関 朝之 ノンフィクションライター

「命はやわじゃない」 107回

“がんサバイバー”からのメッセージ
「希望とは可能性の隔たりに関わらず、得たい結果が得られると信じること、またはその信念。それが希望を持つことだということです」

杉浦貴之 シンガーソングライター

がんの治療費 第150回

がん患者が「医療費控除」をして還付金を得るためにチェックすべきポイント Part1
セカンドピニオン、先進医療にかかった費用や、がん以外の薬代も含めて合算できる

佐藤信正 健康ジャーナリスト

癒しの空間 第150回

幸福を呼び込む「ハッピービーナスメイク」
Terada式カラー心理セラピスト 寺田のり子さん

宮西ナオ子 フリーライター

情報

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