『統合医療でがんに克つ』 2021.3 VOL.153
特集 IPT療法
①IPT療法について〜総論
奥野幸彦 奥野病院・八重洲セムクリニック 総院長
②IPT療法について〜実例による有効性評価
奥野幸彦 奥野病院・八重洲セムクリニック 総院長
③IPTー副作用のない抗がん剤治療
西脇俊二 ハタイクリニック 院長
④完全IPT療法患者(家族)マニュアル
増田陽子 BFLクリニック 医師
巻頭インタビュー
医療の現場から 第153回
医療法人美健会 ルネスクリニック日本橋
森田 祐二 院長に訊く
「光免疫療法」は、がん細胞に接着した治療薬剤がレーザー光線で反応し、細胞膜に穴を開けて組織を破壊します
ーー患者さんが主役であるべきで、医師としっかり向き合い納得のいく治療を受けていただきたいと思います
特別企画
「医師である私ががんになったら」シリーズ第95回
取材協力●寺嶋 千貴 兵庫県立粒子線医療センター放射線科長
特別インタビュー
私のがん治療
統合医療・希望クリニック 堀田由浩 院長に訊く
治るためには患者さん自身が本当はわかっている原因を解決しなければなりません
連載
帯津良一の「養生塾」 第152回
「高き直き心」の貫徹が「養生の極致」
患者と医師のためのオーソモレキュラー医学情報 第107回
機能性医学から見た新型コロナウイルス感染の予防と治療
柳澤厚生 国際オーソモレキュラー医学会会長
薬事法とサプリメント 第153回
人類が初めて使う新型ワクチン
mRNA医薬はがんの製薬にもなる
佐藤信正 健康ジャーナリスト
奇跡の生還 第152話
中咽頭がんを克服 江原 澄さん
「今、ここ、自分。」という座右の銘が力をくれた
関 朝之 ノンフィクションライター
「命はやわじゃない」 110回
“がんサバイバー”からのメッセージ
自分自身を受け入れて感情をじゅうぶん味わったあと、必要になるのはそこから抜け出す意識です。その方法が1つが「笑い」と「深呼吸」。すべての感情を受け入れた上でそれを手放して笑ってみるんです。
杉浦貴之 シンガーソングライター
がんの治療費 第153回
新型コロナウイルス感染症の影響により生活資金に困っている人を対象とした特例貸付制度 Part2
申し込みは全国の市町村社会福祉協議会へ
佐藤信正 健康ジャーナリスト
癒しの空間 第152回
聖なる食と暮らしのアドバイザー
ソウルヴィーガン詩人 朗読家 本宮千照さん
宮西ナオ子 フリーライター
情報
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