「いのち」「生きる」をテーマの出版社

『統合医療でがんに克つ』 2021.6 VOL.156

 

特集 がん治療と運動

①適切な運動はがんの予防にも術後の回復、再発予防にも効果がある

 松山 淳 医療法人松寿会 松山医院
      群馬統合医療センター 理事長 

②運動の目的はフィットネスー体調を良くすること

気・血・水の流れを良くしつつ、免疫力を調節し高めて活性化させて、がん治療をサポートする運動と呼吸法のすすめ
 孫 苓献 広州中医薬大学中医学博士
      北京振国中西医結合腫瘍病院 副院長
      一般社団法人漢方ドットコム 顧問

③がん治療と運動・認知行動療法

 河合隆志 フェリシティークリニック名古屋 院長

④運動とがん治療のメリット

 大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブディレクター


巻頭インタビュー

医療の現場から 第156回

奥野病院 
奥野幸彦 名誉院長に訊く

 
IPT療法はQOLを下げないがん治療ですので人生をエンジョイすることに寄与できると考えています
ー抗がん剤を使用する際にインシュリンを使うことで、がん細胞へ透過する効果を高める


特別インタビュー

私のがん治療
医療法人KYG医療会 ハタイクリニック 西脇俊二院長に訊く

いろいろな治療法を取り入れていますが、理論がわかりやすく結果が出ている治療法しか取り入れません


特別企画 

「医師である私ががんになったら」


連載

帯津良一の「養生塾」 第155回

 

患者と医師のためのオーソモレキュラー医学情報 第110回

柳澤厚生 国際オーソモレキュラー医学会会長

薬事法とサプリメント 第156回

佐藤信正 健康ジャーナリスト

奇跡の生還 第155話

関 朝之 ノンフィクションライター

「命はやわじゃない」 113回

“がんサバイバー”からのメッセージ

杉浦貴之 シンガーソングライター

がんの治療費 第156回

佐藤信正 健康ジャーナリスト

癒しの空間 第155回

宮西ナオ子 フリーライター

情報

  • がん治療 ニュース&トピックス
  • 「バイオレゾナンス」実施医療施設
  • 講演会・患者会・学会 イベント情報ファイル
  • 新刊・既刊ー今月の本棚
  • バックナンバーのご案内
  • 超高濃度ビタミンC点滴療法―全国実施医療施設
  • 編集後記・次号予告