『統合医療でがんに克つ』 2018.10 VOL.124
特集 食事・栄養療法によりがんはどこまで改善できるか
① 溝口徹先生に習った私の食事と栄養療法
ータンパク質・ビタミン・ミネラル補足を中心に
木村専太郎 木村専太郎クリニック院長
② 乳がん治療のための食事と栄養療法/サプリメント
松山 淳 医療法人松寿会松山医院 群馬総合医療センター総長
③ 統合医療における食事・栄養療法について
森嶌淳友 ラ・ヴィータメディカルクリニック院長
④ 栄養療法との出会い
溝口 徹 新宿溝口クリニック院長
巻頭インタビュー
医療の現場から 第124回
医療法人社団 洋光会 協和ガーデンクリニック
齊間洋甫院長・齊間頼子理事長に訊く
医科歯科連携のクリニックに来て良かったと思われるように、日々研鑽を積んでいきたいと思っています
ーー地域に根ざした”かかりつけ医”として病気の治療はもちろん、病気の予防や健康維持、増進を目指します
特別企画
「医師である私ががんになったら」シリーズ第66回
取材協力●八代由里子 尾島クリニック副院長
特別インタビュー
私のがん治療
辻クリニック 辻直樹院長に訊く
〜がんも含めたすべての慢性疾患は、「ならないように予防する」
つまりは転ばぬ先の杖が重要だと思っています
連載
帯津良一の「養生塾」 第123回
氏に対峙したときの生き方
患者と医師のためのオーソモレキュラー医学情報 第78回
高濃度ビタミンC点滴療法とアルファリポ酸点滴によるがん治療
柳澤厚生 国際オーソモレキュラー医学会会長
患者さんのための心のケアQ&A 第111回
回答者/川畑伸子 サイモントン療法認定トレーナー
薬事法とサプリメント 第124回
がん検診と早期発見をどう考えるか
検診の限界を理解し患者さんを責めないように
佐藤信正 健康ジャーナリスト
奇跡の生還 第123話
舌がんを克服 田口三雍さん
大きなショックのなかでもセカンドオピニオンを忘れなかった
関 朝之 ノンフィクションライター
「命はやわじゃない」 81回
“がんサバイバー”からのメッセージ
西洋医学で手を尽くして、ユタの一言でスイッチが入り、自然療法で寛解。
何を選ぶかも大切ですが、「どんな思いで受けるか」ということがいかに大切かわかります。道はそれぞれ、です。
杉浦貴之 シンガーソングライター
がんの治療費 第124回
ステージⅢ切除不能非小細胞肺がんの維持療法としての免疫チェックポイント阻害薬 Part2
イミフィンジが国内製造販売承認を取得。薬価収載前日まで保険外併用療養費制度のもと無償提供
佐藤信正 健康ジャーナリスト
癒しの空間 第124回
ヘルシーな食生活で心身共に癒される生活を
タヒチアンノニカフェ店長 加藤昌代さん
宮西ナオ子 フリーライター
情報
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